ひと夏を越えた成長記録。オオカナメモチ・ピンククリスピー編

こんにちはっす。

 

園芸店で働きながら園芸店を開くことを夢見るごとうです。

 

寒くなってきたのでお鍋が美味しい季節となりましたね。

個人的にお鍋の具で好きなのがいっぱいあるのですが、中でも油揚げの中に餅を入れた餅巾着が好きです^^

母の知恵ですが、油揚げを爪楊枝で刺して閉じるのではなくパスタで刺して閉じると食べる時に気にせず食べられて便利です!

 

さてさてひと夏を越えた成長記録シリーズですが、

今回はオオカナメモチ・ピンククリスピーです。

僕が気になって勢いでお店に仕入れて個人で購入したオオカナメモチ・ピンククリスピー。

ひと夏を越えてどうなったのでしょうか。

 

それではこちらが最初の写真です。

撮影日は2020年3月4日です。

こちらが購入して植え込んだばかりの写真ということです。

ごま色斑点病のようなものが見受けられちょっと心配だったんですが、これは直に良くなっていきます。

(鉢植えだったから良かったのかな?感染葉が土上に残らなかったからかと)

 

撮影日3月30日のものです。

新芽が展開してきている様子です。

薄いピンク色を伴って展開してくるのが特徴的ですごくかわいい!

 

次の写真はここから約1ヶ月経過して、

撮影日は5月5日です。

新芽の色も落ち着いて綺麗な緑色をしていますね。

このピンククリスピーは斑の入り方が非常にキレイ!

見てて飽きない斑の入り方をしていますよね!

 

そして1ヶ月後の様子、

撮影日は6月5日です。

成長に伴い葉の大きさも大きくなっていることが分かりますね。

 

次の写真もまた約1ヶ月が経過したものです。

撮影日は7月15日です。

かなり成長してきて上に上に伸びてきたので、ここで一回剪定をしました。

なるべく横張りもしてほしいので上に伸びているメインの3本をパツっと芯を止めるような剪定をしてみました。

さてこれがどう成長していくのか。

そして次の写真です。

 

撮影日は8月23日です。

新芽が伸びてきたのでパツっと切った切り口も気にならなくなりましたね。

 

そして最後の写真です。

撮影日は10月26日です。

剪定したことによって木の正面の位置が変わりましたね。

以前はラベルを指している位置が正面だったのですが、

今はこっちの向きの方が正面と言われてまだしっくりくるかと思います。

先ほどとは逆サイドですが、こっちのほうが正面っぽいかな?

剪定したり、成長したりで木の顔の位置は変わります。

鉢植えだとくるくる回せば正面を向けることができるので、見ていてちょっと気になったり違和感があったら回してみるのは手ですよ。

鉢の模様とかで鉢にも正面が決まっているものもあるので鉢を購入する際はその点も少し気にしてみてもいいかもしれませんね。

ルーツポーチだとタグが付いている位置はありますが、あまり正面らしい正面がないので特に気になることはないのでその点でもオススメです。

 

オオカナメモチなだけあって葉が成長と共に大きくなります。

ピンククリスピーの場合、斑入りの葉がとてもキレイなので葉が大きいことは魅力に繋がりますね。

ちょっと珍しい樹種なのでお値段は張るかもしれませんが、

生垣ではなく花壇や鉢植えとしても彩ってくれる強い味方だと思いますのでかなりオススメです!

 

それでは素敵なグリーンライフを!