ひと夏を越えた成長記録。ブルーベリー・ピンクレモネード編

こんにちはっす!

 

園芸店で働きながら園芸店を開くことを夢見るごとうです。

 

三半規管が弱く酔いやすい体質のごとうです。。。

 

ひと夏を越えた成長記録、今回は

ブルーベリー・ピンクレモネードです。

 

このブログに最初にアップした写真が、

こちらの一番右側です。撮影日は2020年2月6日です。

枝がピョンピョン出ているのとひこばえ(根元から出ている枝のこと。シュートとも呼ばれます。)も出ていますね。

これを直後に剪定します。

 

こちら剪定後の写真です。撮影日は2月15日です。

ブルーベリーの苗木生産者さんに話を聞いた時にガッツリ刈り込むように切っていいという話を聞いて、それを参考に剪定してみました。

刈り込む場合は落葉期に行うほうがいいのですが、その場合は実がつかなくなる場合があるので注意が必要です。

 

さて、こちらがこのひと夏でどこまで成長するのか。

 

続いてですがちょっと時間が経過しまして、

こちらで撮影日は5月3日です。

あれだけ刈り込んで寂しい感じになっていたものが3ヶ月でここまで成長します。

すっごいですね。

 

そして次が、

撮影日5月13日の写真です。

日が経ってないですが前回のものを剪定した写真です。

ピョコピョコと飛び出した枝を切り戻してます。

 

そして次の写真です。

続いては撮影日8月7日、前の写真から3ヶ月ほど経過しました。

あまり大きな成長は見受けられませんが、また枝が伸びていますね。

 

そして次の写真ですが、約3週間経過したものです。

撮影日は8月24日です。

撮る角度にもよるんですかね。意外とボリュームがすごいっす。

だから8月7日に撮影したものも写真が1枚しかないので判断しにくかったですがこれぐらいあったと思われます。

 

そして次が最後です。

撮影日は10月26日です。

2月に1本棒近くまで切ったブルーベリー・ピンクレモネードが8ヶ月ほどでここまで成長してくるんです!

すごいですよね〜。

 

え?なんでここだけ撮影する場所が違うかって?

なんとこの子、知り合いのところへ嫁ぐことになりました。

お庭に植えるもので身がなるものを探していた知り合いにオススメして気に入っていただけまして植えることとなりました。

結実には相方が必要なので、相方は別に買ってきて植えてあげます。(相方にはティフブルーをチョイスしました。)

この子も育てて2年ぐらいですが、当初は弱々しく弱っていてお店の隅に転がっていたのを我が家に引き取ってからここまで成長させることができたました。

刈り込みからの成長具合など、短い間ですがいろいろ経験させていただきました。

相方がいなかったので結実はしなかったのですが育てていて面白い木でした。

 

また植え込んだ先ではお手入れもお願いされると思うので地植えでの成長過程も少しは紹介できるかと思います。

 

ありがとう!ブルーベリー・ピンクレモネード!

そして元気に育てよ!

 

それでは皆さんも素晴らしいグリーンライフを!