先日購入したアロエ・青々錦を植え込みます

こんにちはす!

 

園芸店で働きながら園芸店を開くことを夢見るごとうです。

 

子供の成長や植物を撮影するためにパッと撮れるようなコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の購入を考えているのですが、

最近のデジカメは進化がすごくて、スマホとの差別化を図るためにハイスペック化しているので値段もそれ相応で手が出ずじまいです。

割と機械のスペックを見てしまう僕は最新機種に目が行くのですが、それはもうお給料の半分くらいの金額するのでとてもじゃないですが買えませんToT

そんな高級コンデジのカタログを見ては「いいなあ、欲しいなあ」と指を咥えている日々を過ごしています。

 

高級コンデジもいつかは買ったります!

 

そんなこんなで今回は先日購入したアロエ・青々錦を鉢に植え込みましたのでその過程のご紹介です。

 

こちら先日購入したアロエ・青々錦です。

ちなみに読みは「セイセイニシキ」だそうです。

なんかイイですよね。夏っぽくて。

この子、一目惚れでした。

 

さてさてこの子を鉢植えにします。

今回はなんと!ルーツポーチではありません!

この木目がいい感じの鉢。

なんと陶器鉢です。

しかも皿付きです。

しかも植える直前に皿落として少し欠けました。

ショックです。

 

アロエの夏っぽい雰囲気にこのナチュラルテイストが合うんじゃないかと思ってのチョイスです。

 

今回使用する土はバンクシアなどで成長にも一役買っていて、全幅の信頼を寄せているバイオゴールドの土ストレスゼロを使用します。

バイオゴールドの土ストレスゼロ

どんな植物にも使用できて、水はけが非常にいいので観葉植物なんかにも使用できるかと。

裏面にもどんな植物にもって書いてあるし。

封を開けると土の状態はこんな感じです。

かなり極限まで乾燥した状態で袋詰めしているのでコケが生えたりとかなく、サラサラしていれ使いやすいです。

 

ちなみにこの土、元肥が入っていません。

せっかく(?)なので今回はメーカーが推奨しているバイオゴールドクラシック元肥も使用してみます。

バイオゴールドクラシック元肥

こちらも封を開けるとこんな感じ。

ドッグフードっぽい感じの固形です。

 

それでは植え込みスタート!

 

まずは苗の準備から。

鉢からスポンと抜きます。

アロエの根っこってこんな感じになってるんすね。

これはかなり根っこ巻いてるほうだと思いますが、こんな形の根っこは見たことないので戸惑いです…

 

それでは鉢の準備をしていきましょう。

鉢に土と肥料を少し入れます。

肥料は土で被せるようにしてください。

 

あ!もちろんこの下には鉢底石を敷いてます。

 

これで下準備が整いましたので、

それではアロエと鉢を合わせてみましょう。

あ、あれ…?

鉢と苗のサイズが合ってないですね…。

 

それぞれを違うお店で買ったのでこういうことになってます。

 

仕方ないので苗を崩して鉢に収めます。

 

あの根っこをバラして、

鉢に入るようにガッツリ切りました。

これで大丈夫なのかはちょっとわかりません。。。

枯れてしまったらごめんなさい!

 

これでスッポリ入りました!

ウォータースペースが確保できていませんが、これで隙間に土を入れていきます。

土を乗せて、棒(今回は割り箸を使用してます)で隙間に入れていきます。

 

これにて完成!

 

水をたっぷりやって無事、終了です。

 

こんな感じで植えていきます。

今回の反省点は植える植物と鉢のサイズを間違えてしまったことです。

鉢を買うときはある程度余裕を持ったもの(苗がすっぽり入るぐらいかそのひとまわり大きいぐらいがジャストです)を購入するか、

できる限り苗を買うお店で一緒に買うようにしましょう。

一緒に買えば植物と鉢との相性を見れるのはもちろん、ちゃんと苗に対して十分な鉢かも確認できます。

皆さんも気をつけてくださいね。

 

それでは素晴らしいグリーンライフを!