こんにちはす!
園芸店で働きながら園芸店を開くことを夢見るごとうです。
今回は新しくお家にお迎えした植物のもうひとつ、オオカナメモチ・ピンククリスピーです。

カナメモチといえば新芽が真っ赤に出てくるのが特徴で、よく生垣とかに使用され今ぐらいの新芽が出てくる時期であれば真っ赤に綺麗な生垣がよく見られます。
しかしこちらの品種は新芽がピンクに出てくるのが特徴だそうで、葉にはクリーム色の斑が入ります。
最近はカナメモチの可能性を広げていくような品種が多く出てきているような気がします。
分枝性がよく単体での鉢植えやシンボリックに植えることができる品種、
花壇植えに向く矮性品種、
などなど。
やはりカナメモチといえば気になるのはごま色斑点病などの病気。でもその病気にも強い品種も開発されています。
話が逸れましたけども、このピンククリスピーはラベルに載っている写真がすごく綺麗なんです。

本当にこんなになるのかなあ、なったらすごいなあってことでこちらも育ててみて確認することにしました。
こちらも最初の写真は3月4日の写真で今は新芽が展開しています。

ピンクが少し薄い気がしますけどこれはもしかしたら日当たりがいいからかも?
この手の斑入り植物は半日陰ぐらいの方が綺麗に育つことがあります。
この辺も今後成長過程を報告していきたいと思います。
それでは素敵なグリーンライフを!