鉢植えの土って何がいい?

こんにちは!

 

園芸店で働きながら園芸店を開くことを夢見るごとうかおるです。

 

今回は鉢植えの土について。

 

これは体感ですが、培養土で大体の植物は植えられると思います。

調べると赤玉土と鹿沼土と〇〇を何:何:何で混ぜるとか出てくると思いますが、よくわからないのでそんなときは培養土でいいです。

えーい!培養土でドン!

意外とちゃんと育ちますよ(笑)

 

培養土とは最初から赤玉土や腐葉土、肥料など植物に合わせて配合してくれている土のことです。

 

ただ観葉植物や多肉植物は少し気をつかって管理してあげる必要があるので土は専用のものがいいです。「観葉植物用の土」とか「多肉植物用の土」とか。

あとは酸性土壌が好きなツツジ科のブルーベリーとか、弱アルカリ土壌が好きなオリーブ、リン酸肥料が苦手なオーストラリア植物なども専用の土などを使ってあげるのがいいと思います。

 

ちなみにスリット鉢のような水が抜ける穴が多いものは大丈夫ですが、陶器鉢のような底穴が一つしかないような鉢は水はけをよくするために鉢底石を敷いてあげてください。

軽いタイプのものが販売されていますが、重さにこだわりがなければある程度の大きさの砂利で大丈夫です。

他には大きめに砕いた発泡スチロールでも代用ができます。

鉢の底が見えなくなるくらいなので1〜2cmほど敷いてあげれば大丈夫かと思います。

 

鉢植えはお庭がない人でも植物を楽しめるものです。

気軽に植えれるし、鉢植えを寄せて花壇のようにしていれば気軽に鉢を移動して模様替えもできます。

鉢植えの土は、不安な人は専用の土、いろいろ植えてみたい、でも何をどう混ぜたらいいの?という方は培養土で植え込んでください。

 

それでは素晴らしいグリーンライフを!